2015年7月6日月曜日
ブラジルに来て、はじめて大きな絵をかきました
ブラジルで、はじめて大きな絵をかきました
こちらについて、5日目。みなさんにはとても温かく迎えてもらっています。
仕事はまだ始まっていませんが、お役にたてるか、ドキドキ不安な毎日でもあります。
今朝はそんな不安な気持ちのときに、菅尾先生に朝市につれていってもらいました。
フェーラとよばれる、大通りを歩行者天国にしておこなわれる大きな市場が日曜日にたつのです。
1kmちかくも露天がならぶ、大きな市場です。現地の人々も食材を買い集めています。様々な人種の人、人、人。ボンジーア、ボニータ!
新鮮で大きな魚もたくさん、大きなナマズもいます。
色とりどりの、大量のフルーツ。
スターフルーツ、マンゴー、パパイヤ、うつくしくならんでいました。
日に焼けた逞しいブラジル人のおじさんが、ナイフにメロンをつきさして、味見をしろ、とせまってきます。
それが、甘くて美味しい!
アメリカにも日本にも見られない、力強いエネルギーに満ち溢れています。
その空気を感じながら、やっぱりここに来てよかった!
と心にずんずん、どんどこ湧き上がる熱と鼓動を感じたのでした。
帰ったらすぐ絵を描こう。
できました。
"からだ中が、どんどこ、どんどこ、わきあがる! "
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