2014年1月14日火曜日

オークランド仏教会でご法話 (僧侶・光雲)





去年アメリカでお話しした、ご法話のビデオを作りました。

2013年5月に、親鸞聖人のお誕生日を祝う降誕会で、オークランド仏教会によんでもらいました。


オークランドは、私が滞在していたバークレーのとなりの市です。

英語で15分の法話をしたあと、日本語でやった20分の法話です。



お寺の出身でもないわたしが、どうして今お坊さんになっているのか。
なにがわたしを変えたのか、について、
日本語でお話ししています。


よかったら見てくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=VDbCfwcm2uY




 

2014年1月7日火曜日

絵を描くときに感じること、絵の具のチェック方法(動画)



みなさんこんにちは、光雲です。

今日は、よく絵について聞かれる2つの質問に、動画でお答えします。


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Q1、どんな気持ちで絵を描いているの?

最初のビデオは、わたしがバークレーにいて、
友人のために絵を描いているとき

・どういう気持ちで絵にとりかかるか
・色はどんなふうに選んでいくのか
・大切にしていることは何か
・額への思い

などを語ったものです。


今見ると、なつかしいです。

ドミトリーのわたしの部屋で、
この机で英文レポートをたくさん書きました。

横にある観葉植物は、お友だちのアンソニーが引っ越していくときにくれたものです。
わたしもまた、人にあげてきましたが
今でも元気かしら。

よかったら、みてくださいね。

http://www.youtube.com/watch?v=L_ivZB6YEug





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Q2、どうやって水彩を描いているの?

こちらのビデオは、ある方にリクエストされた絵を描く準備をしているところです。

よく、みなさんに「どうやって水彩を描いているの?」と言われるのですが、
1番大事なことは、ワトソンと呼ばれているいい紙(コットン紙)を使い、
いい透明水彩の絵の具をつかうことです。

これがあれば、90%はできたようなものです。

その紙に、透明水彩をのせれば、美しく広がっていきます。


大きな絵を描くときは、とくに絵の具の広がり具合をたしかめてから、スタートします。

この時にチャレンジしていたのは、80cm×50cmの大き目の絵です。
絵の具がどう広がるかを見るために、
ぬらした画用紙に1色ずつ塗って、チェックしました。

その様子をビデオに撮りました。

どうぞごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=dlWN69Uj-zU






2014年1月2日木曜日

新年のビデオレターです。 

みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年は、たいへんお世話になりました。

無事、バークレーでの留学と、
海外布教師になるためのトレーニングを終えて、帰国いたしました。

ハードなスケジュールをこなせたのも、
みなさまのおかげだと思っています。

今後1年ほどで、北米のお寺に赴任する予定です。

残り少ない日本での生活を、できるだけたくさんの方とお会いして、
大事にすごしたいと思います。

2014年もよろしくお願いいたします。

年賀ビデオレターを作ってみました。
今までのアメリカの生活について、写真つきで話してみました。
よかったら、みてくださいね。

http://www.youtube.com/watch?v=XKy3S24l9iY&feature=youtu.be

 

光雲のホームページは、こちらです。

koun18.com

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