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2015年7月27日月曜日

3、激減した腰痛

 
 
猫背も改善
 
 
先生は、黒くて薄いインソールを箱型の機械に入れました。
 
しばらくして取り出し、その温まったインソールを私の足に当て、
 
そのままクッションに押し付けて型を取ります。
 
 
薄いインソールの中には、弾力のある板が仕込んであるようでした。

 
 
その後は、待合のソファでしばらく待っている間、
 
先生は何かを削っているようでした。
 
そして、完成しましたと言われました。
 
 
 

合計で1時間ちょっとしか、かかっていない。
 
 
 


  
 (できあがったインソール。底に黒いゴムが追加されている。)
 

 
インソールを見ると、薄かったインソールの底に黒いゴムが追加されていました。
 
特にかかと部分がぶ厚くて、8mmくらいはあるようです。
 
そこからつま先に向かって、ゴムは薄くなっていきます。
 
 
 
 
 
   (インソールの底。黒いゴムを削った跡がある。)

 
このゴム部分には絶妙に削った後があり、ここが経験を必要とするところだと思いました。
 
こうすることで個人個人の足の角度に合わせたインソールに仕上げているのでしょう。
 
 
 
靴にインソールを入れてはいてみると、
 
力を入れなくてもまっすぐに立てました。
 
(このことは普通の人には当たり前なんでしょうが・・・)
 
 
 
腰への負担が無くなっているのが分かります。
 
日常生活でも腰痛が無くなりますように、と思いました。
 
 
 
 
 
代金は35640円でした。
 
普通に考えると、高いようにも感じる。
 
でも、もしこれで腰痛が治って楽に仕事ができるなら、
 
一生腰痛を引きずって苦しむことに比べたら、安いくらいだとも思いました。
 
35640円で腰痛が無くなる薬を買ったようなものだ、と考えました。
 
 
 
 
将来、インソールが保険適用できるようになれば、
 
もっと普及して、安く手に入れることが出来るようになるでしょう。
 
そうなることを願います。
 
 
 
 
 
他に、先生は、 
 
「正しいバランスに戻ると、今まで使ったことのない筋肉を使うことになります。
 
 なのでしばらく筋肉痛のような痛みが出るかもしれませんが、それは正常な反応です」
 
 
とも言われました。
 
 
 
私も、それはそうだろうな、今まで変なバランスで歩いてたんだから、と思いました。
 
同時に、今まで使っていた無駄な筋肉を使わなくなるはずだ、とも考えました。
 
うまくいけば、足がつることも少なくなるはずだ。
 
 
 
 
 
そのままインソールを入れた靴をはいて、
 
私は関西に帰りました。
 
以前よりも、楽に背筋が伸びます。

 
 
私は猫背で「背筋を伸ばせ」とよく言われたものですが、
 
あれは姿勢が悪かったわけじゃなかったのが分かりました。
 
そうではなくて、猫背にならないとバランスが取れないくらい、
 
足の形が崩れているのです。
 
 
 
 
関西に着いた頃には背筋が疲れてきましたが、
 
これは猫背でいつもは背筋を使ってなかったからだろうと思いました。
 
 
お尻の筋肉もいつもより使われて、よく盛り上がります。

何より腰が楽だし、階段の上り下りも、モモの筋肉をしっかり使えていて楽。
 
 

 
 
 
    *     *     *     *     *     *
 
 
 
 
 
後日談です。
 
 

インソールの効果が続くかどうか心配でしたが、
 
今でもインソールのおかげで腰痛は激減しています。
  
 
 
もちろん腰痛がゼロになったわけではなく、
 
以前の痛みを100とすれば、今は5くらいです。
 
まあこれは毎日仕事をしているので、足のせいかどうか分からないし、微々たるものです。
 
 
 
 
 
足がつっていた症状も、インソールで無くなりました。
 
インソールをするようになって、一回も足はつっていません。
 
これは本当に大きく分かりやすい変化でした。
 
 
 
 
あとは、猫背もマシになりましたし、
 
私はお尻の筋肉が全然無くて、木のベンチに座ると痛かったのですが、
 
今ではお尻にも肉がついて、固いイスに座っても平気です。
 
(以前は、お尻のお肉が無くてクッションがきかなかったので、
 
 長年はいたズボンは、お尻部分が破れてはけなくなるのが常でした)
  

 
 

 
体が楽になっていく感覚というのは、慣れてしまうものです。
 
今になっては、腰痛ってどんな感覚だったっけ?と思うくらいです。
 
けれどもインソール無しで5分も歩くと、徐々に体のバランスが崩れてきて、
 
ああこれこれ、と思い出します。 

 

 
 
 
ちなみにインソールの金額には、微調整の代金も含まれていました。
 
しかも遠方からだと郵便局のレターパックを使って、郵送で調整してくれるのです。
 
一度、インソールの厚さを調整してもらいました。
 
これで、さらにしっくり来るインソールとなりました。
 
 
 
 
こんなモノがあるのなら、早く知りたかった。
 
中学生時代に知っていたら、スポーツでももっと良い成績が残せたのに、などと考えました。

 
 
 
 

 
 
 
 
腰痛が激減して考えたこと
 
 
 
 
モートン足の形は生まれつきなので、当然一生治らない。
 
今はこのインソールがあるが、昔の偏平足やモートン足の人はしんどかっただろうな。
 
そう思いました。
 
 
 
 
さらに未来には、もしかしたらインソールを超える新技術が開発されるかもしれない。
 
足のバランスを自動的に直してくれる靴などが発売されるとか。
 
もしかしたら世界のどこかに、インソールを使わなくても腰痛が改善される方法がある可能性もあります。
 
 

 
 
 
でも、とりあえず私にはこれで十分です。
 
足のバランスが正されて、腰痛が無くなればいいのですから。
 
 
 

 
余談ですが今はインソールが1足しかないので、
 
家ではスリッパに入れて、出かける時は靴に入れます。
 
慣れるまではめんどくさいですが、もう苦にならなくなりました。
 
 
 
今ではもう、インソール無しで歩く気にはなれません。
 
腰が痛くなるのが分かっているからです。
 
 
微調整のために郵送でインソールを送っていた数日間は、
 
手元にインソールが無くて、再び少し腰が痛くなりました。
 
 
 
 
 
 
 

最後に、まだ腰痛で苦しんでいる方へ 
 
 
 
今回、私はインソールによって腰痛を解決できました。
 
 

 

私がやったことを要約すると、
 
・私と同じ症状(モートン足)で、腰痛が治った人を見つける
 
・その人のやったことを真似する
 
というだけのことです。
 
 

インソールによって、モートン足が原因の腰痛が治った人がいたので、
 
同じようにインソールを作ったわけです。
 
 
 
手段は何でも良いのですが、
 
腰痛の苦しみは耐えがたいものがあります。
 
 
 
 
 
この文章が、腰痛持ちの人々にとって、腰痛解決のヒントになれば幸いです。
 
 
長文を読んでくださり、ありがとうございました。
 
 
 
 
追記
 
 
インソールを使用して4ヶ月ほどたち、
 
足裏中央部のタコが、とても柔らかくなりました。
 
 
以前はカッターで削らないといけないくらい、固かったのに・・・。
  
 
 
 
 

 
*     *     *     (↑体験談 ここまで↑)     *     *     * 
 
 
 
 

光雲より
 
 
 

この体験談を寄稿してくださった方、ありがとうございました。
 
 
 
腰痛には縁がないわたしですが、
 
腰痛の人はほんとうに苦しそうです。
 
 
 
よく、腰に手をやって、顔をしかめている人を見ます。
 
 

 
腰痛のある人というのは、どれくらいおられるのでしょうか?
 
これだけ腰痛改善グッズが売られているのだから、
 
たくさんの人が腰痛で苦しんでいるのだと思います。 

 
 
逆にいえば、それだけたくさんの人の腰痛が改善されれば、
 
その家族の人たちも明るくなるでしょう。
 
 
 
 
この体験談の内容ですが、
 
「バランスを取り戻すため、インソールで足の角度を正す」というのは、
 
納得できるものでした。
 
 
 
 

 
 
 
石を積んでみると分かりますが、
 
ある一点、うまくバランスがとれる点があります。
 
(人間でいえば、力を使わずに立っている状態です。)
 

 
しかしこれも、一番下の石をわずかにかたむけるだけで、
 
積まれた石はガラガラとくずれてしまいます。
 
(人間でいえば、足のバランスが崩れている状態。) 
 
 
 
人間の場合は、筋肉も使えるので、
 
足元のバランスが崩れていても、筋肉を使って立てるわけですが、
 
その場合、体のどこかに痛みや疲れ、こわばりが出てくるでしょう。
 
 
 
 
 

腰痛にはきっと、さまざまな原因があるでしょうから、  
  
インソールだけで、全ての腰痛が治せるわけではないと思います。
 
  
 
けれども、
 
「こういう腰痛の治し方もあるんだ」
  
と知っておくことは、とても有意義なことだと思います。


 
 
たとえば、親の腰痛がなくなれば、大きな苦しみが消えるので、
 
その子どもたちも明るくなります。
 

 
  
みなさま、もし気に入ってくださったら、
 
この体験談をシェアしてくださいませ。
 
 
 
世の中の苦しみを、いっしょに減らしていきましょう。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
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2、とりあえず、試してみよう。

 
 
 
 
インソールで改善できそうだ
 
 
 
 
帰ってすぐにインターネットで「モートン足 腰痛」で検索してみました。
 
すると、出てくる出てくる。
 
あのマッサージ師が言っていたことは、確かでした。
 
 
 
調べたことをまとめますと、
 
 
・モートン足はバランスが崩れた足の形であり、生まれつきである(=治せない)。
 
 
・足のバランスが崩れているので、その上の膝→腰→首にも影響が出やすい
 
 
・自分用のインソールを作ったことで、バランスを正せて腰痛を治した人がいる
 
 
 
というところでした。
 
 
足元からバランスが狂っているので、
 
いくら週に1回、筋肉をマッサージしたり、腰や背中を整体師に正してもらっても、
 
残りの日常生活ではバランスのおかしい足で歩くので、すぐに痛みが出てくる。
 
 
 
つまり理論的に考えて、足のバランスを正さないといけない。
 
自分用のインソールを作るのは、そのバランスを正せる手段となりそうでした。
 
 
 
 
実は私、モートン足という名前を知る以前に、自分でインソールを工夫していました。
 
 
 

 

 
 
 
  
その時分かったことですが、インソールの一部を厚くすると(拇指球の下など)、
 
少し姿勢が安定して、腰の痛みがマシになることを発見していたのです。 (ちょっとですが)
 
 
なので、バランスを良くすればいいはずだとは思っていたのですが、
 
どのようにすれば普通の人と同じくらい安定するかは、分かりませんでした。
 
 
 
 
それでこの時、モートン足とインソールを徹底的に調べて、
 
腰痛を退治してやろうと思ったのです。
 
 
 
 
インソールを調べていくと、色んな会社や、
 
整形外科医や整体師などが「腰痛対策インソール」を出していました。
 
 
 
Amazon.co.jpで探せば、市販のものもあります。
 
アマゾン以外では、特注のオーダーインソールを作っている会社もあります。
 
 
 
 
しかし、あまりに多くて、一体どれがいいのか?分かりません。
 
 
 
  
それでこの時、インソール会社を選ぶ基準として考えたのは、次の2点です。
 
 
 
 
1、もしもそのインソール製作者が、実際に注文者の腰痛などの症状を解決していれば、
 
 ネット上のブログなどに、「ここで腰痛が治った」という感動のレビューや感想が書いてあるはず。
 
 なぜなら、腰痛の苦しみは本当につらくて、
 
 もしこれが治ったら、私だったら嬉しくて絶対ネットに書くだろうから。
 
 だから、レビューが無かったり、サクラが書いたような感想しかない所は外そう。
 
 
 
 
2、同じモートン足でも、人それぞれ形状が違うし、
 
  足がどれくらいの角度で狂っているか、他人とは違うはず。
 
  1mmズレがあるだけでもバランスは狂う。
 
  市販のインソールで治る人は、たまたまその人の足の角度に合っていた場合だけだろう。
 
  ならば、その人の足の形状を正確に測ってからインソールを作り上げる必要がある。
 
  必然的にオーダーして作ってもらうことになるだろう。
 
 
 
 
この2点でした。
 
 
 
こんな予測をしたのは、高価な特注インソールを作って、もし効果が無かったら、
 
お金をドブに捨てたのと同じだからです。
 
(実際に高額インソールを病院などで作ってもらって、
 
 全く改善しなかったという書き込みはいくつも目にしました)
 
 
 
 
 

絶対失敗しないように、目を皿にしてインターネット中の情報を洗い出しました。
 

 
 
 
 
フィンランド製インソールとの出会い
 
 
 
その中で私の基準を満たしたのは、フィンランド製インソールでした。
 
なんと元々は、軍用に開発されたものだそうです。
 
 
 
軍隊では厳しい訓練・実戦が行なわれます。
 
身体を酷使するのですが、モートン足や偏平足の人間は、すぐに体を壊していたのだそうです。
 
そのため、偏平足だと軍隊に入れない時代もあったとか。
 
 
 
そこで、足のバランスを正常に戻すよう開発されたのが
 
フィンランド製インソールということでした。
 
 
 
このインソールを作る技術は、近年日本に導入されており、
 
日本でも数箇所、作ってもらえる場所がありました。
 
 
 
私はその中でも、信頼できる人に作ってもらいたい、と考えました。
 
自分でインソールを工夫していたから分かるのですが、
 
足のバランスは、1mmインソールの厚さを変えただけでもすぐに狂います。
 
 
 
 
インソールのどこを厚くして、どこを薄くするのか。
 
やはり製作者の経験や勘は不可欠だろう。 
 
 

フィンランド製インソールを作っている人で、
 
最も評判の良いのは、東京で作っている人でした。
 
 
 
 

 
 
東京アスケル
http://askel.jp/
 
 
 
ホームページもこまめに更新されてあり、
 
足に関する膨大な情報を掲載してあります。
 
書いてある理論も、納得できる。
 
 
 
料金も分かりやすく明記されているし、海外からもお客さんが来ている。
 
 
 
いくつかの雑誌にも取材されていました。
 
 
 
ネット上に、ここのインソールで腰痛や膝痛などが改善したというブログがいくつもあり、
 
サクラではなく、正直な文章であるように感じました。
 

 
 



そうだ、東京にいってみよう 



 
私は関西在住ですが、東京に行ってみようと思いました。
 
 
 
新幹線代もかかるし、インソール自体けっこう高価ですが、
 
腰痛が治るのであれば今後の人生が激変するだろう。安いものだ。
 
そう思ったのです。 
 
 
 
すぐにその東京アスケルにメールして予約しました。
 
 
 
 
    *      *      *      *     
 
 
 
当日、新幹線で2時間半、もう東京に着きました。
 
 

 

 
久しぶりの東京ですが、相変わらず人が多くて驚きます。
 
地下鉄(メトロ)に乗り換え、西葛西駅で下車。
 
 
 
 

 
  

インソール製作の東京アスケルさんのドアを開けると、
 
壁も床もあたたかい感じの木で作ってある。
 
こういう木の色をそのまま使った個人病院は、まじめで良い先生が多かったので、
 
少し安心しました。
 
 
 
すぐに先生が呼んでくれて、診断スタート。
 
大きな鏡の前で足を肩幅に開き、体のバランスを見ます。
 
 
 
私の体は、ぐっと左肩が前に出ていました。
 
 
デジタルカメラで撮って見せてもらいましたが、
 
横から見て、左肩がはみ出して見えます。
 
これはそうとう体がズレてるな、と改めて思いました。
 
 
 
次に、両足でしゃがんで膝の曲がりを見ます。
 
この時
 
「膝が体の内側に曲がっていきますね」
 
と言われました。
 
 
何かここにポイントがあるようでした。
 
 
 
それから、一本足でしゃがみます。
 
前から分かっていましたがグラグラします。
 
先生が指一本で横から押しただけでよろけました(右足も左足も)。
 
 
 
その後、台に横になって「筋肉のこわばりを取ります」といってマッサージしてもらいました。
 
 
先生いわく、
 
「バランスが崩れた体を支えるため、不自然に凝ってしまった筋肉があります」
 
とのこと。
 
 
 
 
マッサージ自体はそこまで変わったものでもなく、
 
かかとを引っぱった後、ふくらはぎを中心にもむようなマッサージ。
 
 

筋肉が凝っているのは分かっていましたが、なかなか痛かったです。
 
少々うめきながら、もんで頂きました。
 
途中で「足先が温かくなってきましたか?」と聞かれ、足先に注意を向けると、確かに温かい。
 
 
 

両足をもんでもらった後、再び一本足でしゃがむと、
 
なぜか「ぐっ」と足をふんばることができました。
  
膝を横から叩かれてもグラつきません。
 
 
 
「これがちゃんと力が入って支えられている状態です。
 
 でもしばらくすると、また元に戻ってしまう」
 

そう先生は言いました。 
 
 
 
 
また、足の形も詳しくデジタルカメラで撮影。
 
 
私の場合、左足の重心が外側、右足の重心が内側にズレていました。
 
左足は外側に少しつぶれています。
 
そして、左足の方がタコが固く厚くなっている。
 
 
 
 
(自分の体なのに、知らなかったことばかりだ)と思いながら、
 
 
とうとう、お待ちかねのインソール作りへ。
 
 
 

 
 
  
 
 
 
 
 
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1、長年の腰痛と、整体師がくれたヒント「モートン足」

 
 
若いときから腰痛で苦しむ人々
 
 
 
わたしの周りには、学生時代や20代から、すでに「腰が痛くて・・・」という人たちがいます。
 
 
 
その症状は色々ありますが、
 
腰痛になると、しんどいんだなあ、と思わされました。
 


「朝起きたときから腰が痛い」 
  
「立ち仕事をした後は、一生寝ていたいほど腰が痛い」
 
「腰も痛いし、ひざも痛い」
 
 
 
 
そんな話を聞いて、なんて大変な人生なんだろう、
 
何かよい解決方法はないのかな?
 
と考えていました。
 
 
 
けれども、わたし自身は、腰痛もちではありません。
 
 

 
なので、腰痛もちの人が、毎日腰痛に苦しんでいるのを聞いていて、
 
何か痛みが減るヒントでもあればなあ、と思っていたのです。
 
 
 
けれども、世の中にたくさんの腰痛治療グッズはありますが、
 
腰痛改善に大きな効果があって、理論的にも納得できるものは、
 
聞いたことがありませんでした。
 
 

 
たとえば、
 
「腰痛は、怒りの感情によって引き起こされる」
 
という話を聞いたことがあります。
 
 
 
 
でも、どう見てもポワーンとしていて温厚な人が、
 
腰痛に悩んでいることもあります。
 
(温厚で腰痛もない、という人もいます)
  
 
 
反対に、すごく怒りっぽい人なのに、
 
腰痛と無縁の人もいます。
 
(怒りっぽくて腰痛もちの人もいます)
 
 

 
なにが腰痛の原因なのでしょうか?
 
 
 
そのヒントになる体験談を、
 
若いときから腰痛もちだった男性に、寄稿していただきました。
 
 
 
 
 
 
どうぞみなさん、一度目を通してみてください。
 
あなたのご家族・ご友人も、実は腰痛で悩んでいるかもしれません。
 
それを解決してあげられる可能性があります。
 
 
 
腰痛がなくなるだけで、人生は一気に明るくなるようですよ。
 
 
 
 
 
*     *     *     (↓体験談 ここから↓)     *     *     * 
 
  
 
   
 
腰痛の無い人には想像しにくいと思いますが、
 
私は中学生の頃から腰痛がありました。
 
腰痛は大人だけがなるもの、というわけではないのです。
 
 
 
今はもう中年と言える年齢に差しかかっておりますが、
 
学生時代から腰痛持ちで、アルバイトで8時間立ち仕事をやると、
 
もうそれだけで腰が割れるように痛かったものです。
 
 
 
立っているだけで腰が痛くなるので、
 
自然と座っている時間が多くなりました。
 
 
 
なぜみんな腰が痛くならないのだろう?
 
私だけ根性が無いのだろうか?
 
 
 
そんなことを考えたりしましたが、
 
自分と他人は違うのだから、考えても仕方なく、
 
とにかくこの腰痛と一生付き合うのだろうなと思っていました。
 
 

腰痛には色々なタイプがあり、原因もそれぞれあるだろうと思います。
 
 
 
私の場合、腰が痛くなるだけでなく、なぜか足がつりやすいタイプ。
 
立ち仕事を一日中やったら、夜寝ている時に両足がつることもありました。
 
 
 
ひどい時には、夜中にいきなり両足のふくらはぎとモモが同時につってしまい、
 
悶絶して息もまともに出来ないほどでした。
 
あの時は痛かった。
 
 
 
 
こんな感じですから、当然仕事をしていても疲労がどんどん溜まる。
 
腰が痛いので、それをかばうように動くことになります。
 
結果、とにかく疲れやすい。
 
 
 
 
これではいかん、どうすればいいのか。
 
 
 
 
そんなある日、久保光雲さんにマッサージ店を教えてもらいました。
 
といっても高級店ではなく、最近増えてきているフランチャイズのマッサージ店だったのですが、
 
その店のマッサージ師が言った一言で、
 
腰痛激減への道が開けたのです。
 
 
 
そのヒントは「モートン足」という言葉でした。
 
 
 
 
 
 

 
モートン足って何ですか?
 
 
仕事が休みの日、光雲さんの勧めでマッサージ屋さんに行き、
 
90分ほど筋肉をほぐしてもらいました。
  
 
 
今のマッサージ店は発達しており、
 
リラックスしやすいように薄暗い灯りの下、
 
アロマの香りがするオイルでマッサージしてもらえます。
 
 
 
値段もそんなに高くないし、終了時間までしっかりもみほぐしてくれる。
 
なんだ、こんなに気持ちよかったらもっと早く来ればよかった。
 
そう思いながらマッサージ師(私より年上の真面目そうな男性)と話をしていました。
 
 
 
マッサージ師が私の足の裏を見た時、
 
「ああ、モートン足ですね」
 
と言いました。
 
 
 
「モートン足、ですか?」
 
「そうです。整体の勉強で習ったのですが、
 
 足の裏に固いタコがあるでしょう。
 
 これをモートン足と呼んでいます。」
 
 
 
 

  (この写真は私の足です。○部分がタコで、左のタコの方が大きく固いです)
 
 
 

  (タコのせいでこのように、靴下にどんどん穴が開いていきます)

 
 
 
「足のタコは昔からあります。なぜこれをモートン足と言うのですか?」
 
 
「モートン博士という人が発見したのですが、
 
 足の裏の中央にタコがある人は、腰痛になりやすいのですよ」
 
 
 
何?腰痛!まさに私だ!
 
足の裏にタコがあるのは小学生の頃に気づいていた。
 
私の親にも同じようなタコがあったので、
 
遺伝なのだろうと気にしていなかったのです。
 
 
 
けれども、このタコが腰痛と関係あるのか?
 

 
「なぜタコがあると腰痛になるのですか?」
 
 
「このタコは足の加重がうまくいっていないから出来るのです。
 
 正常な足であれば、歩く時の体重移動は
 
 『かかと→小指側→親指側(ここで地面をける)』
 
 となります。
 
 しかしモートン足の場合、親指が短いとか、足の中央の骨が出すぎている等の原因で、
 
 うまく体重移動ができないんですね。
 
 本当は、かかと→小指側→親指側となるはずが、
 
 かかと→足の中央(タコ部分)→小指か親指のどちらかにグラつく
 
 という感じになります。」
 
 
「とても不安定に聞こえますね」
 
 
「そうなんです。本来なら立っている時、
 
 かかと・小指側・親指側の3点で体重を支えます。
 
 これならばカメラの三脚と同じで、しっかり安定させられる。
 
 
 けれどモートン足の場合、かかと・足の中央(タコ部分)の2点で支えることになる
 
 そりゃあグラグラ不安定ですし、足や腰も余計な筋肉を使います・・・」
 
 
 

 
 
 
こんな会話をして、私はヒントをもらった気がしました。
 
 
 

もしかしたら、長年の腰痛の謎が解けるかもしれない。
 
そう思いました。
   
 
 
 

 
 

 
 
 
 
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2015年7月26日日曜日

3、歯を抜かずに済んだ!(まとめ)

 
 
歯を抜かずに、痛みが消えた
 
 

光雲さんと同じように、私も重曹うがいで歯のトラブルから解放された1人です。
 
 
 
 
 
けれども私の場合、重曹うがいでは解決できない痛みに見舞われました。
 
それがこの「歯ぎしり(噛締め)」でした。
 
 
 
 
 
今になって思い出してみると、私の母親も「歯ぎしり」をしていました。
 
 
 
 
 
母は、仕事のストレスをたくさん抱えており、
 
夜中になると「キキィ、キリキリ・・・」という音がよく聞こえました。
 
この音は、彼女が歯を食いしばって、歯ぎしりする音です。
 
 
 
 
 
きっと母も、自分が歯ぎしりしているなんて、知らなかったと思います。私と同様に。
 
 
 
 
 
そして母以外にも、精力的な経営者の方で、
 
「仕事の最中、姿勢を崩して思いっきり歯を食いしばったら、歯のほとんどにヒビが入ってしまった」
 
という人を知っています。
 
 
 
 
この方は結局大金をかけて、全ての歯を抜いてから、インプラントという、
 
「アゴの骨にネジを埋め込み、そこに差し歯をかぶせる」
 
という手術を行なったそうです。
 
 
 
 
私は戦慄を覚えました。
 
なぜなら、インプラント手術で死亡した例をニュースで知っていたからです。
 
それも、すでに数万本のインプラント治療をしていた実績のある歯医者が起こした事故でした。
 
 
 
 
 
もちろん、インプラント手術が成功して、快適な生活を送っている方も、大勢いるでしょう。
 
 
 
 
 
しかし、カラーコンタクトやレーシック手術(角膜のレーザー治療)と同じように、
 
すでに多くの事故と訴訟が起こり、被害者がたくさんいる未完成な治療法は、
 
私にとってはリスクが大きすぎて「よくやる勇気があるなあ」と感じるのです。
 

 
 
 
 
 

まとめ
 
 
 

今回、私は「噛み締め」の痛みを解決することができました。
 
 
 

マウスピースという「現代文明の利器」に頼ることは不本意ですが、
(なるべくそんな物には頼りたくないから)
 
逆に言えば、ストレスが限界まで増えている現代社会だからこそ、
 
こういう物が必要だとも言えます。
 
 
 
あともう一つ、この歯医者さんから、
 
「アゴの筋肉をもんでほぐすと良いですよ」
 
と教えてもらいました。
 
 
アゴの筋肉とは、いわゆるエラの部分で、
 
奥歯でものを噛むと、盛り上がる筋肉です。
 
 
ここを指でよくもむようになってから、
 
さらに噛み締める癖が減った感じがあります。
 
 
通常の状態でも、上の歯と下の歯がすぐに当たっていたのですが、
 
アゴの筋肉をもむようになって、
 
あまり上下の歯が当たらなくなりました。
 
 
噛み締めすぎで、アゴの筋肉が凝っていたのかもしれません。

  
 
 
なお、かかった治療代金は6000円程度でした。
 
これは、あのまま痛みの原因も分からずに、歯医者を堂々巡りするのを考えたら、
 
本当に対応策が見つかってよかった!と心から思える値段でした。
 
 
 
 
 
歯医者は苦手ですが、虫歯とは全く違う原因の痛みがあるということも、
 
あの歯医者さんに会わなければ、分かりませんでした。
 
 
 
 
最悪のケースとして想像できたのは、
 
 
 ・「歯を抜きましょう」と言われて、一番痛みのある歯を抜く
 
 →歯ぎしりで一番負担がかかっていた歯が無くなったため、他の歯に負担がかかる。
 
 →その歯も痛くなって、「歯を抜きましょう」と言われる
 
 →どんどん歯が無くなっていく
 
 
という、悪循環です。
 
 
これを回避できただけでも、私としてはラッキーでした。
 
  
 
 
 
 

 
*     *     *     (↑体験談 ここまで↑)     *     *     * 
 
 
 
 

光雲より
 
 
 

今回、この体験談を寄稿してくださった方に、感謝いたします。
 
 
 
「かみしめ」というのは、私には縁がないのですが、
 
(よく、家族から、「口を開けて寝ている」と言われるので)
  
 この体験談の方以外にも、かみしめで苦しんだ方々はおられました。
 
 

 
きっと、歯が痛いのに原因が分からず、
 
「じゃあ、歯を抜きましょう」
 
と歯医者に言われて、歯を抜かれてしまった人とか、
 
いるんじゃないかと、想像します。
 
 
 

そんな悲劇を防ぐためにも、
 
今回、この体験談をご紹介しました。
 
 
 
 
もちろん、マウスピースだけで防げた今回のような症例と、
 
マウスピースでは防げないような、もっと重い症例が、あると思います。 

 
 
 
けれども、知識として、

「こんなこともあるんだ」
  
と知っておくことは、無駄ではありません。
 
 
 
 
なぜなら、事前にこういう知識を持っておくことで、
 
将来、家族や友人を守れる可能性がグンと上がるからです。
  
 
 
 
 
そういう意味で、今回の体験談は、とても意味のあるものだと思います。

 
 
 
  
どうぞみなさん、もしよかったら、
 
あなたの大切な人たちと、
 
この知識をシェアしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2、全く気づかなかった、痛みの原因

 
 
歯医者は怖いが、あきらめないぞ
 
 
 
原因不明のひどい痛みに襲われ、歯医者にいったものの、
 
結局痛みの理由は分かりませんでした。
 
 
 
 
 
その後も、仕事中にいきなり襲ってくる歯の痛み。
 
急な痛みはあまりにもひどく、危なくて車の運転もひかえました。 
 
 
 
 
どこか、歯の治療経験が豊富で、私のような症状を解決したことがある歯医者はいないだろうか?
 
 
 
 
そう思っていたところ、久保光雲さんから、ある歯医者さんを紹介してもらいました。
 
他の健康法の先生からも信頼されている歯医者なのだそうです。
 
 
 
 
しかし・・・
 
(先日行った歯医者も評判は良かったが、痛みの原因は分からなかった。
 
 また歯をほじくり返されるだけで、何も分からないのではないか?)
 
そういう不安がよぎりました。
 
 
 
 
それでも私は、行ってみることにしました。
 
うじうじ考えていても、痛みは相変わらず続いていたからです。
 
  
 
 
不安を抱えながら、その歯医者を訪れてみました。
 
 
 
 
相手をしてくれた人は若い男性で、親子二代にわたって歯医者をしているようでした。
 
 
丁寧にこちらの話を聞いてくれて、
 
前回の歯医者でも原因が分からないことも、考慮に入れてくれました。
 
 
 
 
「そうですか。じゃあ、また詰め物を取って確認しても、意味はないでしょうね。
 
 うーん、神経が関係なければ、何が原因なのかなあ。」
 
 
 
そう言いながら、色々、話を続けます。
 
 
 
「歯が沁みる部分があるんです、冷たい水がヒヤッとして・・・」
 
 
 
そう話したら、
 
 
 
「じゃあ、ちょっと風を当ててみます。痛かったら言ってくださいね」
 
 
 
といって、細長い管から風が出てくる道具で、私の歯に風を当てはじめました。
 
 
 
 
実は、あのひどいガーン!ガーン!という痛みが出て以来、
 
私の歯はさらに冷たいものが沁みるようになっていました。
 
 
 
当然、冷たい風を当てられた私は、体をのけぞらせ
 
「うぉぉ・・・」と情けない声を出しながら耐えていました。
 
 
  
突然、その若い歯医者さんが、ある一点だけに、色んな方向から風を当て始めました。
  
何かを確かめているような感じでしたが、
 
私は耐えるので精一杯。
 
 
 
 
しばらくして、歯医者さんは
 
 
「これは、歯が沁みているのでは無いですね。
 
 歯の奥ですよ。」
 
 
と断言しました。
 
 

 
「奥ですか?」
 
「そうです。もしかしたら噛み締め(かみしめ)かもしれませんね。
 
 夜、歯ぎしりすることはありませんか?」
 
「歯ぎしりですか? いいえ、してないと思いますが・・・多分。
 
 家族に『歯ぎしりがうるさい』と言われたことも無いですし。」
 
「そうですか。でも、自覚がないこともありますし、今までもそういう患者さんがおられました。
 
 歯型を取ってみると分かるので、1回やってみましょうか」
 
 
 
 
そう言って、粘土のようなものを噛んで、歯形を取ることになりました。
 
 
 
歯形を取って、一体何が分かるのだろうか???
 
そう思いましたが、痛みの原因のヒントがつかめるかも、とも考えました。
 
 
 
 
 
    *      *      *      *     
 
 
 
後日、再びこの歯医者に行ったところ、歯型から作った私の歯の模型ができていました。
 

 
なぜ歯型を作ったんだろうか?
 
模型を作らないと分からないことがあるのだろうか?
 
 
 
そう不思議に思いながら説明を聞くことに。
 
 
 
 
歯医者さんは、模型を手にとって、
 
 
 
やはり歯ぎしりをしていると思われます。
 
 この模型を見てください。
 
 歯ぎしりをするように左右にスライドさせると、このように動くでしょう?
 
 歯のとがっている部分が当たる箇所は、磨り減って当たらなくなっている。
 
 この犬歯なども、本来は先がとがっているけど、平らになっているでしょう」
 
 
 
 
そう言われて、私も歯型を動かしてみました。
 
 
 
確かに、何度も左右に歯ぎしりするような動きをくり返すことで、
 
歯がすり減ったように思えます。
 
歯の先が、他の歯に当たる部分は、はっきりとすり減っていました。
 
 
 
 
今だから分かるのですが、いくつか思い当たる点がありました。
 
 
私は、左の犬歯(糸切り歯)を使って、よく糸を切っていました。
 
それが、ある時から、糸を切れなくなったのです。
 
 
正確に言うと、上の犬歯と下の歯が、当たらなくなっていたのでした。
 
しかも、上の犬歯の先は、まっ平らになっています。
 
 
 
 
 
また、20代の頃に、歯が欠けることが2回ありました。
 
ある日「ガリッ」という音がして、砂つぶのような歯のかけらが出てきました。
 
口の中を調べると、奥歯の一部が欠けていました。
 
 
 
 
よくよく歯の噛みあわせを確認すると、
  
両方とも、歯の先が当たって大きな負担がかかる部分でした。
 
 
 
 
信じられない思いでしたが、私は歯ぎしりをしていたようです。
 
そう考えないと、つじつまが合わない。
 
 
 
 
 
 
 
歯ぎしり防止グッズ・マウスピース
 
 
 
 
歯ぎしりをしていた記憶は全く無いのですが、
 
もう1つ、証拠がありました。
 
 
 
私のほっぺたの内側には、以前から、白い横線があったのです。
 
この横線は何なんだろう?と思っていたのですが、
 
多分みんなにもあるんだろう、くらいに考えていました。
 
 
 
 
しかし、この口の中の横線も、歯ぎしりをする人によく見られるそうです。
 
歯ぎしりする時に、ほっぺたの肉を少し噛んでしまうわけです。
 
 

 
 
結局、歯医者さんの提案により、歯ぎしり防止マウスピースを作ることにしました。
 
よくボクサーが口にはめるマウスピースをテレビで見ますが、
 
歯ぎしり専用のマウスピースが作れるのだそうです。 
 
 
 
 
 
   *       *      *      *     

 
 
 
 
後日、マウスピースを取りにいきました。
 
歯型を取っているだけあって、私の歯にぴったりです。
 
 
 
 
 
  
 


 
 
 
 
素材は硬いプラスチックのようで、カッチカチです。
 
以前、アマゾンで柔らかいマウスピースを買ったことがありますが、
 
(お湯につけて柔らかくして噛むことで、自分の歯型をつけるタイプ)
 
全く別物というくらい、硬いマウスピースでした。
 
 
 
 
 
これは本当に効果があって、
 
このマウスピースをつけた日から、痛みは激減しました。
 
 
 
 
素材が硬いため、ガチッと歯全体が固定されます。
 
上側の歯全てに、硬いプラスチックのカバーがされます。
 
 
 
 
歯ぎしりしない人でも、グーッと噛み締めると分かりますが、
 
上下の歯が最初に当たる点があります。
 
さらに噛み締めていくと、最も負担がかかる部分があります。
 
 
 
 
私の場合も、その部分に「ガーンガーン!」という、特大の痛みがあったわけです。
  
 
 
 
しかし、硬いマウスピースをつけることによって、
 
歯ぎしりをしたとしても、一点に力が集中しなくなりました。
 
グーッと噛み締めても、マウスピース全体に力が分散されるのです。
 
 

 
今でも自覚がありませんが(夜中に自分が歯ぎしりしてるのを見たことがないから)
 
寝る前にマウスピースをつけることで、あの激痛が減ったのは事実です。
 
 
 
そしてマウスピースをつけて数日後には、あの激痛が起こることも無くなりました。
 
 
 
さらに半年たった今現在は、痛みだけでなく、
 
なんと、あの「ヒヤッ」としていた歯が沁みる症状まで、無くなっています。
 
 
 
 
もちろんその過程で、この半年間、いくつかの変化がありました。
 
参考までに、そのことも書いておきます。
 
 
 
 
まず、あの激痛が無くなって3ヶ月ほどたった時点で、
 
痛んでいた部分の外側の歯ぐきに、「ブヨブヨのマメのようなもの」ができました。
 
合わない靴をはいた時、足のかかとにできるマメのような感じでした。

 
 
 
 
このマメが何なのか、今でもよく分かりません。
 
歯ぐきの表面に、ぶよんぶよんな水疱?が出来たのです。
 
 
 
 
私の推測では(あくまで推測)、
 
 
 ・歯ぎしりによって、歯が何度も押される
 
 →押された歯の根元の部分が痛んで、炎症を起こして、膿がたまった
 
 →マウスピースによって歯ぎしりが緩和され、歯ぐきが正常に引き締まった
 
 →その結果、膿が歯ぐきの表面まで押し出されきた
 
  
 
 
上記はあくまで推測ですが、 マウスピースによって痛みが激減し、
 
また、このブヨブヨした水疱をつついても、特に痛みが無かったので、
 
「無害なものなんじゃないか?」「きっと体の自然治癒力が働いてるんだろう」
 
という感じがしました。
 
なので、1ヶ月ほど、様子を見ました。
 
 
 
 
 

 
 
 
結果としては、このブヨブヨはどんどん小さくなっていき、
 
今では全く気にならなくなっています。
 

 
 
 
 
 
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→次ページ 「3、歯を抜かずに済んだ!(まとめ)」
 
 
 
 
 
 
 

 

1、虫歯は無いのに、ある日激痛が。

 
 
虫歯じゃないのに、歯が痛い
 
 
 
ここ数年、知人の中に「虫歯じゃないけど、歯が痛い」という人たちがいました。
 
どの人も同じような症状で、
 
虫歯もないのに、大きな痛みを感じるそうです。
 
 
 
 
今回、1人の男性から
 
「痛みを解決できた、歯も抜かなくてよかった」
 
という体験談を寄稿していただきました。
 
 
 
 
彼によると、この種の痛みは、ストレスと関係があったそうです。
 
今も、同じ症状で苦しんでいる人もいるでしょうし、
 
将来、ストレスが増えて、この痛みを味わうことになる人も、おられるかもしれません。
 
 
 
 
どうぞみなさん、一度目を通して、頭の片すみにでも、おぼえておいてください。
 
いつか、あなたの家族や友人が同じ症状になっても、
 
すぐに対処してあげられるかもしれません。
 
 
 
 
 
*     *     *     (↓体験談 ここから↓)     *     *     * 
 
 
 
  
はじめて寄稿させていただきます。
 
私は滋賀県在住30代です。
 
 
 
 
虫歯は人並みにありました。
 
小学校~中学校では銀歯を入れましたし、
 
20代では甘いものを食べ過ぎた時期に歯が欠けたこともあります。
 
 
 
 
 
だけど重曹うがいをするようになってからは、
 
歯医者に行くこともなくなりました。

 
  
 
 
ですが気になる痛みもありました。
 
痛みというか、冷たいものが沁みるのです。
 
冷たい水を飲むと、ある歯が「ヒヤッ」とするんですね。
 
 
 

  
でもそれは以前歯医者で治療した歯だったので、
 
まあこんなもんかな、と思っていました。
 
耐えられないほどじゃないし。
 
 
 

 
 
しかしある日「ヒヤッ」では済まなくなったのです。

 
  
 
 
仕事に向かう途中、それはやってきました。
 
 
 
 
文字にすると「ガーン!ガーン!」というくらいの、
 
大きな痛みが、本当に突然走ったのです。
 
しかもこの痛みはランダムにやってきます。
 
いつ痛むのか、全然予測がつかない。
 
 
 
 
痛みもひどいですが、とにかく仕事に集中できない。
 
これには参りました。
 
  

 
なんだこれは!と思いましたが、原因がよく分かりません。
 
重曹うがいをマメにやっているので虫歯とも思えませんでした。
 
 
 
 
でもひどい虫歯の痛みにも似ているような・・・。
 
とりあえず、痛みがひどくなるのかおさまるのか、様子を見ることに。
 
 
 
 
 
しかし次の日になっても、この痛みはおさまらない。
 
すぐに「評判が良い」という歯医者に行くことを決めました。
 
 
 

 
 
 
 
歯医者に行ってみたが・・・




歯医者に行ってみましたが、
 
明確な原因は分からないようでした。
 
 
 

 
その歯医者は、
 
 「うーん、治療の跡がありますね。
 
 虫歯が進行して、神経に届いてるんじゃないかな?
 
 このレントゲン写真を見ても、近くまで治療されたのが見えるでしょう。
 
 ほら、この黒く影になっているところがそうです。
 
 ただ、レントゲンは二次元なので、神経に届いているかどうかは、断言できません」
 
 
と言いました。
 
 
続けて、こう言うのです。
 
 
「とりあえず歯の詰め物を取ってみて、神経に届いているかどうか、見てみましょう」
 
 
 
 
ええ?そんな簡単におれの体を削っちゃうのか?と思いました。
 
というのも他の歯医者に教えてもらったのですが、歯の詰め物を取る時は、
 
少なからず詰め物の周囲の歯を削ることになります。
 
  
つまり、さらに神経近くまで穴が広がることになるのです。
 
 

 
じゃあ、神経まで虫歯が届いていたらどうするんだろう?と思って聞いてみたら、
 
  
「その時は、神経を取ります。」
 
「は?取っちゃうんですか?」
 
「はい。取ります。」
 
「リスクは無いんですか?」
 
「ありますよ。神経を取った歯は、死んでしまいます。
 
 栄養が行きわたらなくなるのです。
 
 また、神経を取った歯の根元が、膿んでくる可能性があります」
 

という話でした。
 
 
 
 
しかし、背に腹は変えられず、この痛みの原因も分からない。
 
神経まで虫歯が届いているのなら、治療しないといけないのは確かだ。
 
 
そこで、仕方なく、詰め物を取って確認してもらうことに。
 
 
 
 
 
 
 
虫歯は神経に届いてなかった 

 
 
結果から言うと、虫歯は神経に届いてませんでした。
 
 
 
麻酔の注射も痛くなかったし、キュイーーーッというドリルの音は怖かったですが、
 
わりと短時間で終わりました。
 
 
 
 
でも結局、神経は関係なかった。
 
 
 
 
歯を削られた後は、またすぐに埋められ、
 
私は麻酔で引きつる顔のまま、いくばくかのお金を払いました。
 
 
 
歯医者は、原因をつきとめられなくても、さほど気にしていないように見えました。
 
その態度に、私は不信感をつのらせました。
 
患者を何だと思ってるのだろうか?
 
人の歯を削って埋めて「何も分かりませんでした」で済ませているこの歯医者は。
 
 
 
 
しかし家に帰って、また振り出しに戻りました。
 
 
 
痛みは続いているし、虫歯が原因ではない。
 
虫歯は神経に届いていない。
 
 
 
では、何が原因なのか?
 
 
 
 
この時の私は、この痛みの理由が全く分からず、希望を見出せませんでした。
 
 
 
 
  
けれども、この数日後、思いがけない出会いによって、
 
痛みの解決の糸口がつかめたのです。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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→次ページ 「2、全く気づかなかった、痛みの原因」
 
 
 

2015年7月25日土曜日

3、世界中の人々を虫歯から守る知識(まとめ)

 
 
虫歯の予防策
 
 
 
では、虫歯を予防するにはどうすればよいのでしょうか?
 
 
 
 「口の中が酸性になるから、電気が通って歯が溶ける」わけです。

だったら、口の中をアルカリ性(酸性の反対)にすればいい。
 
 
 
 
そのための方法が、最初のページに書いたとおり、
 
mabo400先生という九州の歯医者さんが考え出された「重曹うがい」
 
 
 

身体に無害な重曹(ベーキングソーダ)を500mlペットボトルに小さじ1杯溶かして、

食後すぐにうがいをするだけ。
 
 
 
 
これだけで口の中がアルカリ性になり、虫歯が予防されます。

また、他には、間食を減らすことをすすめておられます。

(口の中が酸性になる時間を減らすため)
 
 
  
 
この歯についての素晴らしい知識は、下記のページを読むと、さらにくわしく知ることができます。

ぜひ、これらのページもご覧ください。


虫歯の電気化学説 (レモン電池の説明あり)
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200911290001/

微生物腐食
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201111300003/

虫歯の生成実験、その2
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200909220000/

虫歯=赤さび
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200907090000/

歯科医療は禁止すべき!?
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200906150000/

ほんとうの虫歯の発生メカニズム
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200905270001/

酸で歯が溶ける?
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200904250001/

重曹が虫歯に効くワケ
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200801170001/

「重曹水」で虫歯が治った症例1
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201203260000/

 
 
 
 
 
なぜ歯を磨かなくても虫歯にならない人がいるのか?

虫歯の黒い部分は、一体何なのか?

虫歯になると、なぜ歯の中身だけ、ぽっかり穴が空くのか?
 
 
 
そのような疑問に対する答えが、丁寧に説明されています。
 
 
 
 
 
 
 
常識の危うさ


歯学(歯医者さんが習う学問)では、
 
「虫歯菌が出す酸で、歯が溶ける」と説明されます。
 
しかし、この説明どおりに科学的に実験してみても、虫歯を再現することはできません。
 
 
 
 
しかし、「虫歯菌が出す酸で、歯が溶ける」と、歯学の教科書に書いてあるので、
 
歯医者になる人のほとんどが、頭からをそれを信じています。
 
 
 
 
私も、小学校の歯の検診でも、歯医者さんに行っても、
 
この「虫歯菌が出す酸で、歯が溶ける」という説明を聞きました。
 
 
 
 
しかし私は、この答えには納得できませんでした。
 
 
 
酸で溶けるのならば、歯の全体が小さくなっていくはず。
 
でも、歯の中身だけがぽっかり穴が開くのは、なぜか?
 
 
それに、虫歯になると黒い部分もできる。
 
あの黒い部分は何なのか? という疑問がありました。
 

 
  
 
しかし、このブログで書いてきた内容は、
 
科学的に根拠があり、再現性のあるものです。
 
効果があって、化学式に照らし合わせても納得できる方法です。
 
 

 
 
私自身、重曹うがいをするようになってから、
 
親子ともども、歯のトラブルが少なくなりました。
 
 
 
子どもは、行きつけの歯医者さんに
 
「きれいな歯やなあ」
 
とほめられて、とても喜んでいます。
 
 
 
 
 
 
 
ほんとかな? 違和感を持つことの大事さ
 
 

このページでは、虫歯についての誤解について書いてきました。
 
 
 
私は、歯を通して、つくづく
 
自分で確かめることの大事さを実感しました。
  
 
 
「歯医者さんがそう言ってるから」
 
「みんなやってるから」
 
「本にそう書いてあるから」
 
 
 
そんな理由で信じていたことが、
 
信用できる根拠がなかったり、間違っていることもあったわけです。
 
  
 
 
今回ご紹介した知識が広まれば、
 
歯医者の世界で急激な進歩が見られる可能性があります。

虫歯は激減して、健康な歯を保つ人が急増するかもしれません。
 
 
 
 
「虫歯の原因は、虫歯菌が酸を出すから」という"常識"は、
 
日本だけでなく、欧米でも、
 
みんな、そう信じ込んでいます。
 
 
 
私もそうでしたが、
 
「毎日きちんと歯磨きしているのに、くり返し虫歯になってしまう」
 
という人は、たくさんいます。
 
 
まさか、レモン電池と同じ原理で虫歯になっているとは、
 
夢にも思いませんでした。
 

 
 
 
まじめに患者さんのことを考える歯医者さんには、
 
「なぜ教科書どおりに治療しているのに、治らないのだろうか?」
 
と、悩んでいる方もおられます。
 
 
 
 
たとえば、この重曹うがいで虫歯が予防できることを発見されたmabo400先生も、
 
以前は「フッ素を歯に塗れば、虫歯が予防できる」と頭から信じていたそうです。
 
 
けれども、フッ素を塗っても効果が無いどころか、
 
虫歯が進行してしまう患者さんに出会って、
 
「何かおかしい」と、気づかれたのです。
 
  
フッ素には一杯くわされました。
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201203020000/
 

 
 
 
 
 
おわりに
 
 
 
 
現代は、インターネットのおかげで、
 
カンタンにとても速いスピードで、知識を共有することができます。 
 
 
 
 
ここまで読んでくださった方は、
 
もしよければ、ブログやfacebookなどで、
 
この歯の知識をシェアして、お友達に教えてあげてください。
 
 
 
 
1人1人のシェアが、すぐ国全体にまで広がるような時代です。
 
患者も歯医者も悩んでいる世界に、革命を起こしましょう。
 
 
→facebookでシェアする

 
 
 
 

 

 
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→次ページ "噛み締め"「1、虫歯は無いのに、ある日激痛が。」 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

2、知られざる虫歯の仕組み

 
 
(※この素晴らしい知恵は、九州の歯医者さんであるmabo400先生が、
 くわしい説明とともに公開してくださっているものです。
 
 今まで出会った虫歯の説明で、もっとも合理的で効果があったので、
 このブログでは、わたしが実践して理解した内容を、まとめています。
 
さらに興味が出た方は、ぜひ以下のページの「虫歯の電気化学説」をごらんください)
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/
 
 
 

 
みなさんは虫歯になったことはありますか?
 
きっと一度は歯医者さんに行ったことがあるでしょう。
 
あの「キュイーーーーン」という歯を削る音が好きな人はいませんよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
歯が黒くなって溶けていく「虫歯」
 
 
 
虫歯になったら、甘いものを食べると痛みますよね。
 
この黒い虫歯は、いったいどのように出来るのでしょうか?
 
 
 
小学校の歯科検診では、次のように説明されました。
 
 
 
「虫歯の原因は、虫歯菌(むしばきん)。
 
 甘いものが虫歯菌のエサになって、酸を出して歯を溶かすんですよ。」
 
 
 
これが、みんな知っている虫歯のメカニズムですよね。
 
 
 
でも実はこれ、科学的には再現できないんです。
 
 
 
ミュータンス菌(いわゆる虫歯菌)が出す酸の強さは、PH4程度。
 
(PHは、ペーハーと読み、酸性度の強さを表します)
 
 
 
ちなみに、砂糖がたくさん入っているコーラのペーハーは、PH3。
 
(PH4より10倍も強い酸性が、PH3。)
 
 
 
 
もしも、酸によって歯が溶けていくのであれば、
 
コーラに歯を浸しておけば、どんどん歯が溶けていくはずです。
 
 
 
しかし、コーラに1ヶ月浸していても、歯は溶けないそうです。
 
 
 
虫歯菌の酸よりも10倍強い、コーラの酸でも溶けない歯。
 
 
 
でも現実には、虫歯になる人はたくさんいます。
 
それに、確かに甘いものをたくさん食べる人は、虫歯になっています。
 
 
 
なぜ歯が溶けるのでしょうか?
 
 
 

 「えー? でも歯医者さんも、虫歯菌が歯を溶かすんだって説明してくれたよ」
 
と思った人もいるでしょう。
 
 
 
たしかにどこの歯医者さんでも、こうやって虫歯について説明しています。
 
 
 
お母さんに虫歯があると、
 
赤ちゃんに口移しで食べ物を与えたら虫歯菌がうつるとも言われます。
 
 
 
反対に、歯磨きをしないのに虫歯ができない人がいます。
 
これって、不思議じゃないですか?
 
 
 
もしも虫歯菌が出す酸で虫歯になるのなら、
 
歯磨きしない人は、虫歯がたくさん出来ているはずです。
 
 
 
 
でも、これから説明しますが、虫歯は菌でうつるわけではないのです。
 
 
では、なぜ虫歯になるのでしょうか?














虫歯とレモン電池



レモン電池をご存知でしょうか。


レモンに2枚の異なる金属板を刺します(銅、アルミ)。
 
これだけで電気が発生して、電球がついたり、モーターが動いたりします。
 
 
 
 

 
 
 
 
-  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - -  - 
 
(参考ホームページ↓)

レモン電池の研究|学研サイエンスキッズ - 学研キッズネット
http://kids.gakken.co.jp/kagaku/summer/kit5.html
 
レモン電池 中澤克行さんのページ
http://www.eonet.ne.jp/~nakacchi/LemonCell.htm

NHK高校講座 | 化学基礎 | 第37回 電池 ~持ち運びできる電池~
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakukiso/archive/resume037.html
 
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ここでは、


・レモン=酸性の液体


・異なる金属板=銅、アルミ



となります。
 


このとき、電気が流れると同時に、あることが起こります。


片方の金属板(アルミ)が「溶けて」しまうのです。




つまり、こういうことです。




『2枚の金属の間で、電気が流れる → 片方の金属が溶ける』




これは実は、虫歯のメカニズムと同じなんです。



「え? 口の中には2種類の金属なんて無いよ?」


こう思った人もいるでしょう。


でも、思い出してみてください。
 
歯の主成分はカルシウム。
 
カルシウムは元素記号 Caの金属です。
 
 
 
 
 
(参考ホームページ↓)
実は金属!カルシウム - 知識の宝庫!目がテン!ライブラリー
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/05/10/1009.html
 
 
 
 

さらに、歯は大きく分けて2種類の部分から出来ています。


 
1、エナメル質(表面)。

2、象牙質(中身)。




エナメル質は、白くてツヤのある歯の表面部分です。


象牙質は、歯の中身。



虫歯になると歯の中がぽっかり穴が空くことがあります。


あれは表面のエナメル質は残っていて、中身の象牙質が溶けてしまったのです。




このエナメル質と象牙質の間では、電流が流れます(=金属と同じ性質があります)。


つまり・・・レモン電池と同じく、電気が通ることで歯は溶けていたわけです。




 
 
 
 
 
レモン電池の例えを、歯に当てはめてみる



ここで整理してみましょう。



レモン電池の例えでいくと・・・


まず、「レモン(酸性の液)=食後の口の中」となります。



食事をすると、口の中は酸性になります。


なぜなら食品のほとんどは酸性だからです。




砂糖だけでなく、お米もそうですし、お酒・卵・肉・魚・・・
 
酸性の食品を口にしない日はないでしょう。


 
こうやって酸性になった口の中に、2種類の金属があれば、
 
電気が通って片方が溶けます。


 
 
分かりやすいように、レモン電池と比べてみます。
 
 
 
 

 

 
「レモンに、2種類の金属板を刺すと、
 
 電気が発生して、片方の金属板(アルミ)が溶ける」
 
 

「食後の口の中に、2種類の金属があるので、
 
 電気が発生して、片方の金属(象牙質)が溶ける」

 
 

つまり、

虫歯菌が酸を出して溶けているのではないのです。

電気が発生して、金属(歯)が溶けているのです。



 
 
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※ちなみに、どちらの金属が溶けるかは、
 
 金属同士の電位差(イオン化傾向の差)で決まります。
 

・銅とアルミなら、 「 銅 > アルミ 」 なので、アルミが溶けます。
 
・象牙質とエナメル質の場合は、  「 エナメル質 > 象牙質 」 なので、象牙質が溶けます。
 
 
 
 
 
もう1つ、疑問になることがあります。
 
「じゃあ、口の中の銀歯も金属でしょう。銀歯と歯だったら、どっちが溶けるの?」
 
 
答えは・・・・銀歯に使われている金属によって変わります。
 

歯よりも電位差がプラスの物質なら、歯の方が溶けます。
 
たとえば鉄、銅、アルミ、鉛、 フッ素など。
 

歯よりも電位差がマイナスなら、その金属の方が溶けます。
 
たとえば亜鉛。
 
 
 
 
mabo400先生が実験を行い、検証された結果↓
 
歯と金属間の電位差
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200910290000/

 
 
こちらも参考になります、
東邦精機株式会社さんの錆の仕組み(腐食電池)についてのページ↓
http://www.toho-seiki.com/info05_c.htm
 

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ローフードで歯が弱くなる理由

 
 

みなさんは「ローフード」と呼ばれる食事法をご存知でしょうか。
 
 
 
ローフードとは、生(なま)の食事、という意味です。

主にフルーツや野菜を、火を通さずにそのまま食べます。

生のまま食べるので、とても消化に良く、お通じの調子も良くなります。

 
 
しかし、ローフードをする人の中で問題になっているのが、「歯が痛くなること」です。
 
 
ローフード実践者は、
 
「甘いお菓子を食べなくなったのに、なんで歯が悪くなるのか?」
 
と疑問に思います。
 
 
 
けれども、これも虫歯ができる理屈を知れば、簡単に解ける問題です。
 
 
 
虫歯の原理をレモン電池を例にして説明しましたが、

いってみれば、フルーツを大量に食べるローフード実践者は、

毎日、口の中をレモン電池にしているのと同じです。
 
 
金属(歯)が溶けない方がおかしいのです。
 
 
 
 
 
 
虫歯の黒い部分は一体何?

 
 
この「歯が黒くなった部分」=虫歯はどんな成分でできているか、知っていますか。
 
 
 
・虫歯菌がうじゃうじゃいるから黒いのでしょうか?

(だったら、歯ブラシでしっかり掃除すれば取れるはずです)
 
 
・虫歯菌の酸で歯が溶けた部分だから黒い?

(そもそも、酸で溶けた物質は黒く変色したりしません。)
 
 
 
 
では、この黒い物質は何なのでしょうか?
 
 
 
 

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さて、正解です。


虫歯の黒い部分は、錆び(さび)なのです。
 
 
錆び?
 
 
錆びといえば、鉄などの金属にできるあの赤茶色の物質ですね。

化学的には、硫化鉄(りゅうかてつ。化学記号FeS)と言われているものです。
 
 
 
ずっと屋外に出している自転車は、チェーンが錆びますよね。

車も、塗装がはがれている部分は少しずつ錆びていきます。
 
 
 
なお、虫歯ができて歯が黒くなると、歯医者さんは「削りましょう!」と言います。
 
 
しかしこの黒い物質(硫化鉄)は、
 
それ以上虫歯が進行しないためのバリアーにもなり得るそうです。
 
参考 「微生物腐食」
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201111300003/
 
 
 
 


 

 
カテゴリ ”体の幸せをふやそう”
 
→次ページ 「3、世界中の人々を虫歯から守る知識(まとめ)」
 
 
 
 
 
 
 


1、具体的に虫歯を防ぐ方法 (最初に答えを書いています)

 
 
みなさんは、虫歯になったことがあるでしょうか?
 
 
わたしのまわりには、
 
「歯磨きをしてるから大丈夫」という人もいれば、
 
「歯磨きをしても、甘いものをやめても、虫歯になってしまった」
  
という人もいます。
 
 
 
今回は、虫歯になる理由を、くわしく見ていきます。
 
 
 
でもその前に、すぐに虫歯を防ぐ方法を知りたい人のために、
 
答えを書いておきます。
 
 
 
(※この素晴らしい知恵は、九州の歯医者さんであるmabo400先生が、
 くわしい説明とともに公開してくださっているものです。
 
 今まで出会った虫歯の説明で、もっとも合理的で効果があったので、
 このブログでは、わたしが実践して理解した内容を、まとめています。
 
さらに興味が出た方は、ぜひ以下のページの「虫歯の電気化学説」をごらんください)
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/
 
 
 
 
 
 
 
ではさっそく、答えは、これです。

 
 
 
 

 
 
 
 
これは何かというと、右が重曹(ベーキングソーダ)。
  
 
 
この重曹を、500mlのペットボトルに小さじ1杯ほど入れて、水を入れます。
 
 
あとは、 この重曹水でうがいをするだけ。
 
うがいをするタイミングは、
 
 
・朝起きた時。
 
・食事の後すぐ。
 
・夜、寝る前。
 
 
たったこれだけで、虫歯を防ぐことができます。
 
 
わたしも、この方法をやり出してから、あたらしい虫歯は進行していません。
 
 
 
 
 

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※注:ちなみに「ベーキングソーダ」と「ベーキングパウダー」は似ていますが、少しちがいます。
 

 
 
 


 
この写真は、ベーキングパウダーです。
 
 
ベーキングソーダの成分は炭酸水素ナトリウム。
 
ベーキングパウダーの成分は、炭酸水素ナトリウムだけでなく、
 
クエン酸やリン酸カルシウム、でんぷんを加えています。
 
 

 
重曹うがいをする場合は、「ベーキングソーダ」を使います。)
 
 
 
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では、なぜ重曹うがいで虫歯が防げるのでしょうか?
 
 
そもそも、重曹は、特別なものではありません。
 
私たちの身近にあるものです。
 
 

 
食品なので、体に無害です。
 
お菓子に入っているので、
 
大人であれば、誰でも一度は食べたことがあります。 
 
アルカリ性の食品なので、健康法として、毎日少量ずつ飲んでいる、という人もいます。
 

 
さらに、ケーキ作りの材料なので、日本以外でも売っています。   
 
 
 
アメリカだと、アーム&ハンマー印の重曹が、大きな箱に入って安く売ってありました。 
 
日本であれば、スーパーのお菓子作りコーナーに「タンサン」という名前で売ってあります。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ブラジルで教えてもらったのは、この「KITANO」という会社の重曹。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
こんなに簡単に手に入る重曹ですが、
 
虫歯予防には確実に効果があります。
 
なぜでしょうか?
 
 
それには、化学の世界から見て、ちゃんと根拠があるのです。
 
 
次のページから、なぜ重曹うがいで虫歯が予防できるのか、
 
その理由を説明していきます。
 
 
 
 
 
 
  
 
カテゴリ ”体の幸せをふやそう”
 
→次ページ 「2、知られざる虫歯の仕組み」
 
 
 
 
 
 
 

 
 

2014年8月14日木曜日

生理を楽にしよう


 
今回は、生理のお話です。
 
でも、女子だけでなく、女子にやさしくしたい心のある男性も、必見です。 


 
女子のみんなは、ナプキンやタンポンを使っているでしょう。
 
 
わたしも、以前は使っていました。
 
でも今は、使う機会はほとんどありません。
 
それに、使わない方が体が楽になるのです。
 
 
 
というのも、ナプキンやタンポンを使うと、出血が増えて体に負担がかかるのです。
 

 
 
ところで、昔の女性には、月経血をある程度コントロールできる人がたくさんいたそうです。
 
今みたいにナプキンが売っていなかったのですが、
 
布きれをあてておくだけで大丈夫でした。
 
 
 
 
具体的には、下腹部と膣部にぐっと力をいれて、もれないようにしておいて、
 
血がたまってきたらトイレにいって出す。
 
信じられないかもしれませんが、この方法で十分だったのです。
 
 
  
わたしも、くっとお腹に力を入れて、コントロールするようにしています。
 
 
 
 
今は布ナプキンも、いいのがいろいろ出ています。

 
 
 
でもわたしは、あとで洗うのがめんどくさいので、
 
いらないタオルなんかを切って使っています。
 
友だちは、ハンドタオルを使ってたりします。
 
 
 
 

それに布ナプキンだと、洗って干しているときが、なんだか恥ずかしいという人も多いです。
 
その点、いらない布切れならそのまま捨てられるし、
 
ハンドタオルも、洗って干しといても、抵抗が無いそうです。
 
 
 
 
ところで、市販のナプキン(タンポン)というのは、体に良くないのです。
 
なぜかというと、ナプキンもタンポンも、化学物質いっぱいでできています。
 
 
 
 
あんなに漏れないようにできているって、おかしいと思いませんか?
 
さらに、あまりにも吸収力が強いため、膣内を破壊して、
 
それでかえって出血が増えて、ますますナプキンを使うことになって、
 
ナプキン会社は大喜び、という仕組みらしい。
 
 
 
 
よくよく考えてみれば、昔の人はナプキンなしでも問題なく暮らしていたのです。
 
ならば、現代のわたしたちだって、出血を増やすようなナプキンに頼らなくてもいいはず。
  
 
 
 
 
以前はわたしもナプキン使っていましたが、今と比べて出血が多く、生理痛もひどかったです。
 
それがナプキンをやめただけで、出血は劇的に減って、生理期間も短くなりました。
 
 
 
 
わたしの友だちも、それまでの生理期間のつらさ・貧血・頭痛・腹痛・ひどい出血が、
 
たちまち治って、今まではなんだったんだろう、と言っています。
 
 
 
 
興味がある人は、いい本があるので、読んでみてね。
 
 
 
 
 

 
 
 


オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す
http://www.amazon.co.jp/dp/4334032664


昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力
http://www.amazon.co.jp/dp/4796641386
 
 
 


女性の身体は、とても大事なものなんです。
 
赤ちゃんを誕生させることができるのですから。
 
 
 
みんな、大事にしようね。
  
 
 
 
 
いきなり布だけでは頼りない、という人は、とりあえず最初は、
 
外出しない日・量が多くない日に、ぜひ試してみてね。
 
 
 
 
 
化学ナプキンは、蒸れますよね。
 
布だったら、皮膚もとても楽なんですよ。
 
 
 
 
 
生理に悩んどる女性は、意外なほど多いんです。
 
男性も、恋人やパートナーが生理でしんどそうだったら、
 
布ナプキンをおすすめしてあげてね。

 
 
 
 
大切な人の悩みを、1つ減らしてあげられるかもしれませんよ。
 
 
 
 
 

 
カテゴリ ”心の幸せをふやそう”
 
→次ページ 「1、そもそも幸せは、どうやって生まれる?「愛情のコップ」」
 
 
 
 
 
 
 

 

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