2014年7月24日木曜日

読書用ライト、差し上げます。




プレゼント企画、第2弾です。

こんかいはブタです。 いや、読書用ライトです。


といっても、携帯できる小さなライトです。
もともと、飛行機でとなりの人に迷惑をかけないで 読書ができるライト、というものです。

単四電池を1本で点灯します。


わたしがアメリカのバークレーに留学していたとき、
目の前にカレッジアベニューという、たいへんおもむきのあるストリートがあって、
おしゃれなカフェや雑貨やさん。
おいしいアイスクリームやさんなどが、ならんでいました。

そのなかで、とてもふんいきのいい、本屋さんがありました。
 子どもの絵本も、いいものがたくさんあり、かわいいイスに座って、子どもは読めたり。

すてきな本のあいだに、きれいな作家もののアクセサリーがあったり。
 食器があったり。しました。

となりにあるカフェも、たいそうおいしくて、 ああなつかしい。


ほしい方、連絡くださいね。

寝るときも、家族を気にせずに本をよむことができます。


※ブルーのブタさんはついてきません。




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後日、ぶじにこのライトをもらってくれる方があらわれました。






(わたしがモノをプレゼントをするようになったきっかけは、こちらの記事でごらんいただけます)

http://koun18jp.blogspot.jp/2014/07/blog-post_13.html





 

2014年7月20日日曜日

魔法のパンケーキ


魔法のパンケーキのレシピじゃ。

日曜の午後にも、最高のおやつじゃ。


材料は、




・卵 1個

・プレーンヨーグルト 1/2カップ

・牛乳 100cc

・水 50cc





これらを混ぜます。




わしは、大き目の計量カップにどんどん足して入れていって、まぜまぜ。







そして、




・小麦粉 2カップ

・ベーキングパウダー 小さじ2

・塩 小さじ1/4

・さとう 大さじ1(入れなくてもOK)


すべてを1つのボウルに入れて、空気が入るように泡だて器でまぜまぜ。







それから、





粉が入っているボウルに、最初の液体を入れてまぜます。







最後に、




バター大さじ3をフライパンでとかす。







あとは、





ボウルに溶けたバターを入れて、

いっしょに混ぜて、焼くだけじゃ!



かんたんじゃろう。








焼き加減は、






ぷつぷつと穴ができて、ふちが乾いてきたらひっくり返す。

きれいなキツネ色になってたら成功じゃ。









ベーコンやハムにも合うパンケーキだよ。







このレシピは、プレーンヨーグルトを入れるのがポイントなんじゃ。



このレシピを知ったアメリカのカフェでは、

バターミルクというものを使っとった。


それは、発酵バターとヨーグルトを足したような、とても濃厚でさわやかな味。


それが、日本ではなかなか手に入らない。



じゃけど、プレーンヨーグルトを入れると、

同じようにさわやかな後味を与えてくれるんじゃ。










お好きなシロップといっしょに、さあどうぞ!










お気に入りのシロップ

 

とってもカンタン、ドリップコーヒーの作り方


紅茶も一工夫で、もっとおいしく




 
 
 

2014年7月19日土曜日

お気に入りのシロップ

シロップ三銃士です。
 
パンケーキをひきたてる、最高の役者たち。
 
 



いつものメープルシロップ。

はなやかないちごジャム。

とくべつな日のハチミツ。





ハチミツは、味見したばかり。
 
ちょっと値段はたかいけど、
 
おいしいハチミツは、風味とこくがぜんぜんちがって、
 
いつまでもなめ続けたいおいしさです。
 
これでは、アメをなめ続けた一休さんみたい?




メープルシロップは、だいすきです。
 
『大草原の小さな家』で、つくるところを読んでから、
 
あこがれのシロップでした。
 
これをパンケーキにつけると、さいこうです。




いちごジャムは、むすめのために。
 
すぐ、なくなっちゃうから、大瓶で。





 
魔法のパンケーキ

 
とってもカンタン、ドリップコーヒーの作り方


紅茶も一工夫で、もっとおいしく



 
 

2014年7月17日木曜日

まいにちパンケーキ。




" まいにちパンケーキ。

カリカリのフワフワのモフモフのウフフ。 "


(水彩 23cm*16cm)





 まいあさパンケーキつくるんじゃけど、あきないんよ。

このレシピはほんとおいしいんじゃ。


アメリカで絵の個展をしたカフェでよく食べたパンケーキが、

それはそれはおいしくて。


そのレシピを参考にして作るパンケーキ。

くどくなくて、紅茶にもよく合うんじゃ。


しあわせな気分になれる、魔法のパンケーキじゃ。



今度、レシピ教えるけえね。
 
 
 
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魔法のパンケーキのレシピ、アップしました↓

http://koun18jp.blogspot.jp/2014/07/blog-post_20.html
 
 
 

2014年7月13日日曜日

『リアル』差し上げます。

 
 
 





『リアル』です。


野宮がどんどんかっこよくなっていく様子をみてください。
ビンス、ほれます。
高橋は、かわいそすぎるのう・・・


おちこんでるとき、元気を与えてくれるまんがです。
スラムダンクより名作なのは、これです。

井上雄彦さんて、すごいなあ。




(後日、ぶじに『リアル』をもらってくれる方があらわれました。)






(わたしがモノをプレゼントをするようになったきっかけは、こちらの記事でごらんいただけます)

http://koun18jp.blogspot.jp/2014/07/blog-post_13.html




  

『ぼくはお金を使わずに生きることにした』 マーク・ボイル著

 
 
 
 
 
とてもおもしろい本をよみました。

『ぼくはお金を使わずに生きることにした』
マーク・ボイル著 

http://www.amazon.co.jp/dp/4314010878


表紙には、ジーンズをはいてマグカップ片手に野外でお茶を飲む、ヒゲ男子。

アイルランド出身のマークさんです。
野生的なアウトドアマンに見えますが、実は頭もすごく良い人です。

アイルランドで生まれ育ったマークさんは、
就職のためにイギリスに行きました。

そしてイギリスに6年間住んで、故郷のアイルランドにもどったところ。
ふるさとの町は大きく変わっていました。

以前であれば、町の通りを通過するのに15分かかることもあったそうです。
(知り合いばかりで、みんなが話しかけてくるから。)

それが、今ではみんなお金を稼ぐのに忙しくなり、
通りに向けて開け放たれていたドアは閉ざされ、
話しかけてくる人もいなくなりました。

これはアイルランドに、「ケルトの虎」と言われる
急激な経済成長が起こったためです。

イギリスでオーガニック食品会社の運営にたずさわっていたマークさんは、
現代の貨幣経済の問題点に気づいてしまいます。

消費者(人)と消費される物(サービス)の間にある、大きな大きな距離。


マークさんは言います。
 

「われわれが皆、自分で食べ物を育てなければならなかったら、
その3分の1を捨てるなんてことはしないだろう」
 

「目抜き通りの店で気に入った服も、
武装兵士に監視されながら布地を裁断する子どもの表情を見ることができたら
買う気が失せるだろう」
そして、利子の存在する世界では、助け合いの文化が衰退してしまい、
競争が激化することにも気づきます。

以前であれば、当たり前に農家同士で協力していた収穫作業も、
今では、お隣の農家の収穫を無料で手伝う人はいなくなってしまった。

新しい商品やサービスを買うためには、お金を得なければならない。
普通に生活するだけでも、お金が必要になる。
お隣さんを手伝っているヒマはない。

 

「この新しい競争主義は、孤独感、自殺、心の病、反社会的行動など、
町が抱える問題の一因となっている」

とマークさんは分析します。

いつか必ず無くなる石油に依存しっぱなしの世界にも、疑問を抱きます。

いろいろと考えたマークさんは、ある答えにたどりつきます。


それは、

『代償なしで与え合う』

ということ。
 

マークさんは、
 

「相手の人生をもっと楽しくしてあげられるからというだけの理由で、代償なしに何かを与えるとき、絆が生まれ、友情が育ち、ゆくゆくはしなやかな強さをもったコミュニティができあがる。ただ見返りを得るために何かをしても、そうしたきずなは生まれない。」

と言い、利子のつく現在のお金はもちろんのこと、利子のつかない地域通貨や、
原始的な物々交換すら飛びこえた結論を出したのです。

 
こうして最終的にマークさんは、1年間お金を使わずに暮らす!と宣言してしまいます。


これが話題を呼び、イギリスのBBCや各マスメディアに取り上げられるのですが、
その生活は読んでいてすごく引き込まれました。

 
移動手段は、徒歩・自転車・ヒッチハイク。
お湯を沸かすのはオリーブオイルが入っていた缶で作った薪ストーブ。

住む場所は、タダでもらったトレーラーハウスを、農場と交渉してすみっこに置かせてもらいます。

紙が必要なときには、カンバタケというキノコをつぶして薄く薄くして、

スポンジで水分を取りながら乾かして作ります。

お風呂は、黒いビニール袋に水をいれて、太陽の熱で少しあたたまったところでシャワーします。

友人に会うためだけに、往復60キロの距離でも自転車をこぎます。

(彼のすごいところは、このカネなし生活をたった一人で始めたことです。

もしも回りにカネなし生活を同時に始める人たちが10人でもいれば、
もっと助け合えてスムーズな生活ができたはずなのに。)

たくさんの予想しなかったトラブルを経験しながら、
マークさんは、
お金に支配されない時間を深く味わいます。

 感覚がより鋭くなったためか、彼はさらにおもしろい試みをします。
 


「言葉をもう一度自分の手に取りもどしたい」
 

といって、彼は一週間、何もしゃべらず無言でいることにしたのです

相手に自分の望む何かをしてほしいから、言葉だけの好意を伝える。
 

そんな上っ面のコミュニケーションが嫌になった彼は、
いで気持ちを示す本物のコミュニケーションを取りもどそうと、
一週間の無言の行をやったのです。

そんな彼のまわりには、与え合うコミュニティが自然と出来あがっていきます。
 

この本を読んで、とくに気に入った点は、
 

「相手の人生をもっと楽しくしてあげられるからというだけの理由で、
代償なしに何かを与えるとき、絆が生まれ、友情が育ち、
ゆくゆくはしなやかな強さをもったコミュニティができあがる。」

というマークさんの考えです。

これは、とても納得できるし、すてきなことだと思いました。


さっそく、何か与えたいもんじゃ。



うちに読まなくなった本があります。
『リアル』という車椅子バスケットの本です。

取りにこれるかた、差し上げます。



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(後日、ぶじに『リアル』をもらってくれる方があらわれました。

この本は、名作です。)





『リアル』差し上げます。


読書用ライト、差し上げます。





 
 

2014年7月10日木曜日

おいしいキャラメルティーをのんで、午後もたのしくいきましょう。




きょうは台風がくると言われながら、小学校ではミニ運動会がありました。

帰ってきて、勉強にもどるー。


とくべつな紅茶を開封しました。
HEDIARDという紅茶のキャラメル味です。
なんてすてきなデザインなんでしょう。
フタの下の、黒と赤のストライプと、銀色のネームプレート。

とってもきれいです。

キャラメル味をミルクティにするのがすきだけど、
これは、ミルクなしがおすすめ、と書いてあります。

キャラメルなのに、乾燥パパイヤが入っています。
自然なキャラメルの風味があって、
とってもおいしいキャラメルティーです。



午後もたのしくいきましょう。





 

 

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