2015年7月25日土曜日

1、具体的に虫歯を防ぐ方法 (最初に答えを書いています)

 
 
みなさんは、虫歯になったことがあるでしょうか?
 
 
わたしのまわりには、
 
「歯磨きをしてるから大丈夫」という人もいれば、
 
「歯磨きをしても、甘いものをやめても、虫歯になってしまった」
  
という人もいます。
 
 
 
今回は、虫歯になる理由を、くわしく見ていきます。
 
 
 
でもその前に、すぐに虫歯を防ぐ方法を知りたい人のために、
 
答えを書いておきます。
 
 
 
(※この素晴らしい知恵は、九州の歯医者さんであるmabo400先生が、
 くわしい説明とともに公開してくださっているものです。
 
 今まで出会った虫歯の説明で、もっとも合理的で効果があったので、
 このブログでは、わたしが実践して理解した内容を、まとめています。
 
さらに興味が出た方は、ぜひ以下のページの「虫歯の電気化学説」をごらんください)
http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/
 
 
 
 
 
 
 
ではさっそく、答えは、これです。

 
 
 
 

 
 
 
 
これは何かというと、右が重曹(ベーキングソーダ)。
  
 
 
この重曹を、500mlのペットボトルに小さじ1杯ほど入れて、水を入れます。
 
 
あとは、 この重曹水でうがいをするだけ。
 
うがいをするタイミングは、
 
 
・朝起きた時。
 
・食事の後すぐ。
 
・夜、寝る前。
 
 
たったこれだけで、虫歯を防ぐことができます。
 
 
わたしも、この方法をやり出してから、あたらしい虫歯は進行していません。
 
 
 
 
 

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※注:ちなみに「ベーキングソーダ」と「ベーキングパウダー」は似ていますが、少しちがいます。
 

 
 
 


 
この写真は、ベーキングパウダーです。
 
 
ベーキングソーダの成分は炭酸水素ナトリウム。
 
ベーキングパウダーの成分は、炭酸水素ナトリウムだけでなく、
 
クエン酸やリン酸カルシウム、でんぷんを加えています。
 
 

 
重曹うがいをする場合は、「ベーキングソーダ」を使います。)
 
 
 
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では、なぜ重曹うがいで虫歯が防げるのでしょうか?
 
 
そもそも、重曹は、特別なものではありません。
 
私たちの身近にあるものです。
 
 

 
食品なので、体に無害です。
 
お菓子に入っているので、
 
大人であれば、誰でも一度は食べたことがあります。 
 
アルカリ性の食品なので、健康法として、毎日少量ずつ飲んでいる、という人もいます。
 

 
さらに、ケーキ作りの材料なので、日本以外でも売っています。   
 
 
 
アメリカだと、アーム&ハンマー印の重曹が、大きな箱に入って安く売ってありました。 
 
日本であれば、スーパーのお菓子作りコーナーに「タンサン」という名前で売ってあります。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
ブラジルで教えてもらったのは、この「KITANO」という会社の重曹。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
こんなに簡単に手に入る重曹ですが、
 
虫歯予防には確実に効果があります。
 
なぜでしょうか?
 
 
それには、化学の世界から見て、ちゃんと根拠があるのです。
 
 
次のページから、なぜ重曹うがいで虫歯が予防できるのか、
 
その理由を説明していきます。
 
 
 
 
 
 
  
 
カテゴリ ”体の幸せをふやそう”
 
→次ページ 「2、知られざる虫歯の仕組み」
 
 
 
 
 
 
 

 
 


 

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