今回は、南米の開教使の先輩方に、名所を案内していただきました
行った場所は、
・サンパウロの巨大本屋さん
・サンダル専門店
・おいしい食べ放題のレストラン
です。
まずは、地下鉄(メトロ)で出発。
切符は、自動販売機がないのですよ。
なつかしいかんじで、
受付で買います
サンパウロ地下鉄の路線図。
見た目は、日本の路線図と変わりませんが、
まだ駅の表示が読めないので、一人だと迷子になりそうです。
はやく乗り換えができるようになって、色んなところに行けるようになりたい!
駅を降りると、ここは東京か!というくらい、都会なのでした
東京タワーみたいなタワーも、ありました
なんていう名前なんだろう?
最初にいったのは・・・おいしいアイスクリームやさんです。
ピスタチオやラズベリーなど、とてもおいしそうなアイスがたくさん。
うつくしく盛ってあります。
バニラを注文したつもりでしたが、たべたらココナッツ味でした
おもったよりも甘くなくて、とてもおいしかったです
店員のお姉さんも、てんこもりにしてくれました
うつくしいケーキもたくさんありました。
わりと、別院のまわりでは、素朴なケーキを見かけることが多いのですが、
ここは、日本みたいに、うつくしく凝ったケーキがあり、
見ているだけでも、たのしかったです
次に、ブラジルの代表的なサンダル、「havaianas」のお店につれていってもらいました
ここのサンダルは、とにかく色がきれい!
種類もたくさんあって、
夏にどれを買おうか、今からかんがえてしまいます
その後は、信じられないくらい繁盛している本屋さん「livraria cultura」 へ。
すごい人の多さです。
とにかく、人がたくさんいます
なんか、寝っころがれるスペースみたいなのがあって、
カップルでくつろいでいる人も、めっちゃいます
ネット時代なのに、なんでこんなに繁盛しているのか・・・
そのヒミツはこちら。
本の並べ方から、ちがいます。
タワー状につみあげてあり、
見ているだけで、たのしくなります
すごい手間ひまかかるんだろうなあ
子どもの本コーナーも、こうなってます
本の並べ方から、サービス精神満点です
ほかにも、子どもが遊びながら本を読める空間もあり、
たくさんの親子が、たのしそうに本を読んでおりました
最後に、出て行くときに、
ガラガラッと音がして、本が崩れていたのも、
おもしろかったです
さて、 次は夕食です
おすすめの、食べ放題のレストランにつれていってもらいました
色んな種類の食べ物がありました
お野菜・お肉・チーズはもちろん、
カリフォルニアロールみたいなものや、クスクス、スパゲティー
ラザニア、から揚げ、ウィンナー、さまざまなピクルス
ビーツ(かぶ)、パーミット(ヤシの芽)、プロシュート(生ハム)、
グリーンカレー・・・
とても制覇できませんでした
メインはこちら。シュハースコ。
ここでは、いろんな部位のお肉を、
焼きたてで好きな焼き加減で、お皿にどんどんのせてくれます
日本のような霜降り肉ではありませんが、
肉の味がしっかりしていて、塩だけで焼いてあるのですが、
炭焼きのせいか、香ばしくて、とてもおいしいのです
もっと食べたいのに、満腹で、はいらず。
フルーツコーナーですいか発見。
パパイヤもすいかも、ジューシーでおいしかったです
パンナコッタやプリン、チョコムース、レモンパイ、ベリームースなど、デザートも多く、
どれも味の濃いミルクでつくられていて、美味でした
今日は、町をたっぷり見てまわり、
おいしいものをたらふくいただくことができました
サンパウロの中心部は、日本で想像していたのよりも、はるかに都会でした。
教えてもらったのですが、サンパウロは南半球で最大の都市で、
人口は東京よりも多いのだそうです
ブラジルの面積は、日本の23倍ありますが、
人口は2億人ほど。日本の2倍以下です。
実際に歩いてみて、
どれほどサンパウロに人口が集中しているかが、
よく分かりました。
夜の都会を歩くことができて、
ブラジルにも、また一歩、なじめたようにおもいます
これも、つれていってくださった、開教使の先輩方のおかげです。
ほんとうに、ありがとうございました。