今日は、5月21日。ある方のお誕生日です
だれでしょうか?
じつは、浄土真宗の開祖、親鸞さまのお誕生日なのです
親鸞さまは、「生死出ずべき道」(ご自身が救われる道)をもとめて、
ずいぶん苦しまれました
9才でお坊さまになられてから、
20年間、比叡山できびしい修行をされました
それでも、生死出ずべき道は、みつかりませんでした
親鸞さまは、比叡山をおりられて、
京都の六角堂にいき「どうか、よい先生が見つかりますように」と、
観音さまにお祈りされました
その後、お念仏の救いを説いておられた法然さまに出会われ、
100日間通われて、
ついに、他力の信心を得ることができたのでした
このまんがは、今回出る本のイラストです
親鸞さまが、20年間さがしもとめた
生死出ずべき道に出会われ、
ついに救われたようすを描きました
阿弥陀さまに会われたとき、 あまりのよろこびに、
親鸞さまは、えびぞりでジャンプをされたそうです
うそです
でも、親鸞さまは、「天におどり、地におどるよろこびがあった」と、書かれていますよ
だれでしょうか?
じつは、浄土真宗の開祖、親鸞さまのお誕生日なのです
親鸞さまは、「生死出ずべき道」(ご自身が救われる道)をもとめて、
ずいぶん苦しまれました
9才でお坊さまになられてから、
20年間、比叡山できびしい修行をされました
それでも、生死出ずべき道は、みつかりませんでした
親鸞さまは、比叡山をおりられて、
京都の六角堂にいき「どうか、よい先生が見つかりますように」と、
観音さまにお祈りされました
その後、お念仏の救いを説いておられた法然さまに出会われ、
100日間通われて、
ついに、他力の信心を得ることができたのでした
このまんがは、今回出る本のイラストです
親鸞さまが、20年間さがしもとめた
生死出ずべき道に出会われ、
ついに救われたようすを描きました
阿弥陀さまに会われたとき、 あまりのよろこびに、
親鸞さまは、えびぞりでジャンプをされたそうです
うそです
でも、親鸞さまは、「天におどり、地におどるよろこびがあった」と、書かれていますよ