2014年9月27日土曜日

紅茶も一工夫で、もっとおいしく。

紅茶が好きな人も、たくさんいるじゃろう。
 
じつは、一工夫すると紅茶は、とってもおいしくなるんじゃ。
 
 
 
ちょっとしたことなんじゃけど、ほんとに味が変わるけえ。
  
1回、ためしてみんちゃい。
  
  
  
用意するものは、お気に入りの紅茶とポットじゃ。
  
わしは、マリアージュのマルコポーロが好きじゃねえ。
 
 






まずは、ポットにお湯をそそいで、あたためておくんじゃ。




ちなみに、この時いっしょに、使うカップもあたためるよ。

とくに、ミルクティー派は、ミルクに紅茶をいれるけえ、温度が下がりやすいんよね。

冷めたミルクティーは、残念じゃけえね。






ポットがあたたまったら、お湯をすてて、紅茶の葉をいれよう。








次がポイントじゃ。

 
お湯を入れるときは、なるべく茶葉がおどるように、
 
高いところからお湯をそそぐんじゃ。



これをジャンピングとゆうて、
 
茶葉がポットの中で動くほど、ええ味が出るんじゃ。







あとは、フタをして待ちます。


待ち時間は、その紅茶の箱に書いてある通りじゃけど、

ブロークンリーフティ(細かい茶葉)は、早く出るから、

1分くらいでチェック。


逆に、茶葉の大きいものは、3分くらい待たんと、色が出んのんよね。

はやく飲みたくて、よく失敗するわあ。










あとは、そのままカップに入れれば、ストレートティーじゃ。



今回は、ミルクティーにしてみよう。

こんな、低温殺菌のミルクがおいしいよ。



これは、よつ葉という関西生協のミルク。

ホモジナイズされていない(脂肪分を人工的に砕いていない)ので、フレッシュな味じゃ。






ミルクを先にカップに入れると、

フレッシュな味のミルクティーができるよ。


よくイギリスで、"tea first? or milk first?" というけれど、

わたしは断然、先にミルク。

その方が、よりミルキーな味わいになるんじゃ。




ちなみに、人肌にあたためたミルクを入れるというとこもあるけど、

わたしは冷たいミルクなんじゃ。


すこしあたためると、ミルクのくどさが出る感じがするんよね。

超おしゃれなマリアージュのカフェでも、冷たいミルクがええ、と書いてあったよ。







最後に、茶こしをおいて、紅茶をそそぎます。






できあがりじゃ!

ええ色じゃ。


 

好きなクッキーといっしょに

お茶の時間じゃ。








わしは、外で紅茶を飲むのが好きじゃ。


 

 
 
 

 

 
 
 
 
 
外で飲む紅茶、しあわせじゃ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

光雲のホームページは、こちらです。

koun18.com

koun18.com
このウェブサイトでは、「いつ死んでも大丈夫な人生」について、お伝えしています。